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2021年の社労士試験の合格発表
2021年の社会労務士試験は8月22日に終わりました。
合格発表は、2021年10月29日を予定されています。
採点や集計をする側に大きなトラブルが無ければ、10月末には全国社会保険労務士連合会試験センターホームぺージで番号が公表、合否の入った郵便のハガキが同日発送されます。
例年は11月上旬の発表が多いので、2021年は結構早い発表となっていますね。
合否がわかってから勉強リスタートするか、悩むところですよね。
合格発表前に勉強をリスタートする?
独学であれ、予備校通いであれ、勉強することが習慣になっている方は、継続して勉強をされるのが良いですね。
でも中にはもう何もかも忘れて解放されたいってことも有るかもしれません。
出来ることなら、令和3年度の社労士試験の独学でも予備校の回答解説講義やYouTubeなどでも振り返りをされるのが、次へとつながるものだと思います。
取り敢えず試験が終わって放心状態だったとしても、合格発表まで、基礎論点の振り返り、そして一般常識の振り返りを実生活でのコンサルタントや営業のネタにするくらいに出来るとベストでしょうか。
令和4年度に向けた新しい問題集がリリースされるのが例年11月か12月頃、それまでは令和3年の本試験と手持ちの過去問に取り組みつつ、予備校などの予想問題集がどの程度の予測精度だったかの効果測定をするとか(笑)
記憶の更なる定着のためにも、忘れて一からにならないためにも、合否出る前からのリスタートしましょう!
たかが試験後~合格発表までの2カ月と言えども、毎日の積み重ねとしたら大事。
一日2時間の勉強だったとしても、60日あれば120時間、けっこういいおさらいが出来ますね!
もし、試験直前に戻れたとしたら、数週間巻き戻して~!と思ったりしているのなら、たぶん今から勉強始めた方が良い(笑)基礎固めで取れた問題もけっこうあったりしたかもしれませんし。
直前期にかなりスケジュール的に無理があったりした場合や、不得意な科目で撃沈した、とかだったら弱点の補強も大事です。
良いリスタートで楽しく継続
このブログのテーマとしては、過去問を中心に正誤の判断だけでなく、誤っているポイントをおさらいし、そこから連想されるエピソードなどを踏まえ、読み物としてストーリーになればと思います。
特にタップしまくって一問一答をするわけでも無いですが、このブログを読んでいる時間も勉強時間の一部に組み込んでもらい、お役に立てれば幸いです。
良いリスタートを切っていきましょう
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